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3月27日:現場を公表 その2

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現場を公表 その2

こんにちは♪
yukiです。

今日も引き続き、yukiのマッサージをバーチャルで体験くださいね♪

彼女にうつぶせになってもらい、やさしくバスタオルを解く。
そのまま掛け布団のようにボディを覆う。

「オイルマッサージは今まで受けたことありますか?」

「いえ。でも、旅先でのマッサージならあります」
「そのとき痛みはありましたか?」
「ありましたけど、マッサージの痛みはそんなに嫌いじゃないんです」
「あ、そうですか、安心しました。じゃぁ仕事帰りだし、まずはオイルマッサージで全身をほぐすところからはじめましょうね」
「お願いします」

さぁ、まずは足裏からだ。

使うのは、特性のクリーム。
肌に溶け込むように浸透して、ツルツルのピカピカになる逸品♪
yukiのマッサージが喜ばれる理由のひとつに、このクリームがある。
あらかじめ人肌に温めてあるから、そのまま手に取り、かかとからつま先へ拡げていく。
同時にかかとからふくらはぎ、膝裏のところまで拡げておいて、足裏のマッサージから入る。

カカトの部分の間接が硬い。

「頭痛に悩まされたりしませんか?」
「あ、よくあります。今日は大丈夫ですけど、いつも肩こりから頭痛になりやすいです」
「そうですか。でも、本当の頭痛の原因はカカトですよ」
「え!?そうなんですか?」
「はい。カカトの間接が硬くなる事で、首や背筋に負担がかかって頭痛につながるケースはとても多いんです。あなたもそのタイプかもしれませんね。結構ハードな仕事の方や、立ちっぱなしの仕事の方に多いんです」
「あ、私、立ち仕事です」
「やはりそうなんですね」
「はい。実は看護士をしてて、休憩時間以外はほとんど立ちっ放しです」
「それは確かに大変な仕事ですから、負担は大きいですね。しかも、ナース靴はカカトへの負担がとても大きくなっちゃうんです。僕のお客様で、ナースの方は100%頭痛持ちです」
「そうなんですか…」
「はい。カカトから腰、背中、肩、首筋と、身体の背面がカチカチになってる方多いですよ。今日はまずそのあたりを徹底的にほぐしておきましょう」
「よろしくお願いします」

性感に移る前に大仕事が追加だ。
筋肉が硬くちぢこまっていると、第2次性感帯の反応が鈍くなる。
いやなわけではなく、こういう方に触れると、とことん癒してあげたくなる。

足裏のカカトから土踏まずのところまでをまず重点的にほぐしながら、カカトの間接を緩めていく。
同時に、足裏にたまっている毒素をしっかりと取り除く。

続いてアキレス腱のところから膝裏まで。
ナースはここにむくみがひどく出やすい。ふくらはぎをほぐしながら、ツボとリンパを刺激する。
シャワーを浴びてもらうとき、少し長めにお願いをしているから、体がしっかり温まっている。
身体が冷えているときのリンパ刺激は禁物だが、しっかり温まってくれているから思いっきりリンパ刺激が出来る。

ツボに刺激を加えると…
「うっ!」
とうめき声がもれる。
ハードワークでむくみと筋肉の疲れがひどい。少しの刺激でも痛みを感じるのだろう。
出来るだけ痛みは少なくしてあげたいが、筋肉の疲れやむくみを取り去ることも大事だ。

「少しだけガマンしてくださいね♪」
「大丈夫です。痛いけど気持ちいいんです。思いっきりやってください」
「わかりました」

遠慮は要らなくなった。しっかりと解きほぐす。
膝裏までしっかりリンパを流し、ももうらに移る。

膝上辺りからはバスタオルが身体を隠している。
このままでは施術が出来ないのでそっとめくる。

…身体に緊張が走るのがわかる。ドキドキしているのだろう。

でも、yukiのマッサージは、性感に移るまでは施術に必要な部分以外は極力肌を露出させないようにしている。
ももうらとヒップの外周部だけをめくりだし、あとは巧妙に隠した。

ほんのかすかにため息が聞こえた。
ちょっと安心したのだろう。
もしかしたら期待もしていたのだろうか…?

ももうらからヒップにかけての筋肉も硬い。これも解きほぐす。
ヒップまで入念に解きほぐしてから、反対側の脚へ。

反対側の脚も同じようにマッサージする。
下半身が終了だ。
上半身に移る。

「寒くなる前に言ってくださいね」

といいながら、背中のバスタオルをそっとめくる。

「大丈夫みたいです」

安心して続ける。
腰から背中へ。
背中から肩甲骨へ。
背中から肩へ。

タオルを元に戻し、今度は両腕に移る。
肩こりは指先からの原因が多い。
指から手のひら、腕、スリーブ、肩越しに首の根元までを丹念にほぐしていく。

両腕が終了し、首筋へ。
筋の一本一本が張っている。
よほどのハードワークなのだろう。

「介護のようなこともなさってるんですか?」
「え?どうしてですか?」
「首の筋まで張っている方は少ないですから、よほどハードな看護をなさっているのだろうと…」
「あ、確かに。うちは脳神経外科で、入院病棟もあって、不随の方の面倒も見るんです。寝返りを打たせたり、身体を拭いてあげたり。介護士もいますけど、人が足りなくて…」

かなりのハードワークだ。

「安心してくださいね。明日からしばらくは、元気になりますよ」
「…うれしい」

反応が素直で愛おしくなる。
自然、マッサージにも気持ちがこもる。

背面をくまなくマッサージし、仰向けになってもらう。
このときも、タオルで巧妙に隠し、yukiからは身体が見えないように寝返させる。
オイルマッサージ時代の知恵だ。

仰向けになると、女性と目が合う。
やさしく微笑み返す。
女性があわてて目をそらし、まぶたを閉じた。
仰向けになったことで恥ずかしくなったのだろう。

再び足元からマッサージを始める。
時間が経ったので、再びカカトからスタート。土踏まずを軽くほぐしなおし、指先に移る。
指先から指の付け根、足の裏全体をほぐす。
目のツボを刺激すると痛みを訴えた。やはり疲れている。
足の裏だけでなく、足の甲も入念にほぐし、足首から膝まで。
膝の周囲の靭帯を刺激する。ここは内臓のツボがたくさんある。

もものマッサージに移る。
前側と斜め外側は、かなり硬い。入念に解きほぐす。
要所要所でうめき声がもれる。

つくづく思うのだが、うめき声とあえぎ声はほとんど同じだな…と感じる。
痛いか気持ちいいかの違いはあるけど。

話を戻してマッサージ。
ももの内側へ移る。
ももの内側は、膝を立て、横へ開いた形で施術する。
通常であれば局部がまる見えになる姿だが、ここでも巧妙にタオルで隠す。
膝を開く瞬間、筋肉に軽く抵抗感が起きたが、タオルで隠すととたんにゆるむ。

やはり意識は緊張しているのだ。
顔も上気している。マッサージの効果だけではなさそうだ。
もしかすると、すでに濡れているかもしれない。
確かめたい気はするが、それはまだ後だ。

ももの内側を入念にマッサージする。
膝の上から、局部のすぐ脇にあるリンパ節までしっかりほぐす。
片方の脚が終わると反対側だ。
反対側の内腿をマッサージするときには、隠すことを知っているためか、膝を開くときにも筋肉の緊張は全く見られない。
しっかりとマッサージをして上半身に移る。

上半身は手のひらから。
手首からひじ、二の腕、肩、鎖骨周辺、バスと脇までをマッサージする。
その後、脇から腹部へ。
バストだけを隠し、腹部をあらわにする。
腹部のツボを刺激して、いよいよバストへ。

バスト脇からふくらみ全体をほぐしながら、バストアップのためのツボを刺激する。
18歳をピークに、毎年平均2mmずつ下がるといわれるバスト。
だからこそバストアップの施術は大切だ。
ツボのひとつは乳首にある。
ほかのツボをすべて刺激し最後に乳首へ。

まずはそよ風が高原の斜面を登っていくように手のひら全体で頂上を目指す。
乳首を手のひら全体で軽く触れながら通り過ぎる。

「んふっ…」

声が漏れる。
乳首はすでに勃っていた。
一段と早くなった心臓の鼓動も手のひらに伝わってくる。

クリームをバスト全体に浸透させるため、強く、ソフトに、手のひらを這わせていく。

「ん、んふっ」
「はぁぁ…」
「あっ」

乳首に手が触れるたび、あえぎ声が漏れる。
だがまだクリームの段階だ。

この女性は感度がよいほうだろう。
これは期待できそうだ。かなり深いアクメを何度も感じてもらえそうな反応だ。

充分にバストへクリームを浸透させ、いよいよオイルを使って性感マッサージへ入っていく。


続きは次回♪

最後までご精読ありがとうございました<(_ _)>
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